一般財団法人知的資産活用センター
平成16年に経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室の所管で設立されました、財団法人知的資産活用センターは、平成23年4月1日より、一般財団法人知的資産活用センターになりました。
当財団では企業や大学が保有する知的財産(権)や知的資産を、事業として最大限に活用するための、調査、研究、情報集積と提供を行い、 知的資産の評価や活用の拡大、知的資産を核とした事業化の支援、人材の育成を目的として、わが国の産業振興と経済発展に資するこを目的としています。
「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。これは、特許やノウハウなどの「知的財産」だけではなく組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方であることに注意が必要です。さらにこのような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。
上の写真は経済産業省及び(独)中小企業基盤整備機構が作成した「知的資産経営」に関する資料です。
2018年知的資産経営WEEKキックオフミーティングは2018/10/15の14時から経済産業省で行います。
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中小企業の知的資産の開示に関する考察 中森孝文 先生
知的資産経営のすすめ (更新) 近畿経済産業局
特許庁委託事業「平成21年度特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書」
企業等における知的財産の評価に関する調査研究報告書
(
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/pdf/zaisanken/2009_31.pdf)
特許庁委託事業「平成20年度特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書」
企業再編における特許権等の取扱いに関する調査研究報告書
(
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/pdf/zaisanken/200600all.pdf)
特許庁委託事業「平成20年度特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書」
知的財産の価値評価を踏まえた特許等の活用の在り方に関する調査研究
(Fuji Sankei Business i. 知財情報&戦略システム No.14)
(知財ぷりずむ 2009年4月号 vol.7, No.79)
(知財ぷりずむ 2009年2月号 vol.7, No.77)
(知財ぷりずむ 2009年1月号 vol.7, No.76)